アッラーからの恩恵とそれへの感謝 
投稿 : 2022年12月11日 (日)

大塚マスジド 金曜日礼拝ホトバ 要約

(2022年1209日)

あらゆる賞賛は、アッラーのもの。アッラーは、比べ得る何ものもない唯一者であられる。私は、アッラーの外に崇拝する存在はないことを証言し、また、ムハムマドは、アッラーの使徒であることを証言する。

信者たちよ。アッラーは、クルアーン・食卓章及びクルアーン・創造者章において述べておられる。

「アッラーがお前たちに与えられた良い合法なものを食べなさい。お前たちが信じているアッラーを畏れなさい。」(5章 88節)

「人々よ。お前たちに対するアッラーの恩恵を思い起こしなさい。天と地からお前たちに生きる糧を与えられる創造者が、アッラーをおいて外にあるというのか。その御方の外に神は存在しないのである。それなのに、お前たちは、どうして(真理から)迷い去るのか。」(35章 3節)

栄光は、アッラーのもの。その御方は、水や各種の栄養あるものを与えて下される。預言者イブラーヒームが語ったことを、アッラーは、クルアーン・詩人たち章において述べておられる。

「その御方は、私(イブラーヒーム)を創られた御方で、私を導かれ、」「私に食べ物を与えられ、また、飲み物を下される御方。」(26章 78–79節)

良い食べ物が手に入るという恩恵は、分かりやすい身近で最も大きな恩恵の一つである。アッラーは、アッラーからの恩恵がどんなに素晴らしいものであるかを理解して感謝するしもべを愛される。預言者さまSAWは、述べられた。「誰かが食べ物を口にし、そのことによりアッラーは、感謝称賛される。誰かが飲み物を口にし、そのことによりアッラーは、感謝称賛される。」 また、預言者さまSAWは、述べられた。「アッラーよ。私やその他の創造物からの称賛は、共同者のない唯一の御方へのもの。即ち、あらゆる感謝称賛は、あなたさまのものであります。」

アッラーは、あらゆる感謝と称賛はアッラーのものであり、アッラーは、創造物に恩恵を浴びせられ、創造物に感謝をさせる。アッラーは、クルアーン・蜜蜂章及びクルアーン・イブラーヒーム章において述べておられる。

「それで、アッラーがお前たちに授けられた、合法にして善いものを食べなさい。そして、アッラーの恩恵に感謝しなさい。もし、お前たちがアッラーのみを崇拝するならば。」(16章 114節)

「・・・『もし、お前たちが感謝するなら、われは、必ず、お前たちへの(恩恵)を上乗せしてやろうではないか。』・・・」(14章 7節)

恩恵に対し感謝する信者は、アッラーの教えに従い、そして、従うことを続け、禁じられていることを行わないように努め、与えられた恩恵を無駄にしないように心がけ、アッラーの御命令に従う行動をとるものである。

アッラーは、クルアーン・高壁章において述べておられる。

「・・・そして、食べたり飲んだりしなさい。だが、度を越してはならない。誠に、アッラーは、浪費する者を好まれない。」(7章 31節)

与えられた恩恵についてよく知る信者ならば、与えられた恩恵を無駄にしたり、浪費したりすることなどないだろう。信者たちは、アッラーからの恩恵について思い、アッラーを讃え、恩恵を与えて下さったことに感謝を表すことが大事である。アッラーは、クルアーン・婦人章において述べておられる。

「お前たち信仰する者よ。アッラーに従いなさい、また、使徒とお前たちの中の権能をもつ者に従いなさい。・・・」(4章 59節)

アッラーの教えに従い、預言者さまSAWをお手本とする者でありたいものである。

                           

預言者ムハムマド、教友とその一家に祝福と平安がありますように。そして、正当なカリフ、アブーバクル師、

ウマール師、ウスマーン師、アリー師と、正しい道に従う者たちに、祝福と平安がありますように。

アッラーよ。あなたさまを称讃し、あなたさまに感謝する者であるように御導き下さい。

アッラーよ。あなたさまを愛し、預言者さまSAW を愛する者であるように、御導き下さい。

アッラーよ。何時でもあなたさまを顧みて感謝し、満足を知る者であるように、御導き下さい。

アッラーよ。正しい道を歩む忍耐強い者であるように、御加護下さい。

アッラーよ。私たちの信仰心を強くして下さい。私たちの過ちを御赦し下さい。

アッラーよ。日々の生活に活力と喜びを、そして安心と安全を御与え下さい。 アーミィーン

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礼拝時刻 金曜礼拝とフトバ

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