ナワウィ師の40 のハディース - 02
投稿 : 2022年10月18日 (火)
この伝承もまたウマル―アッラーよ彼を嘉したまえ―の権威によ る。
彼は伝えている。 ある日われわれがアッラーの御使い―アッラーよ彼に祝福と平安を 与えたまえ―と一緒に坐りこんでいると、真白な服を身にまとい、真 黒な髪をした男がこちらにやってきた。この男には旅をしてきたとい う風情は少しもなかったが、われわれは誰も彼を知らなかった。
彼は 預言者―アッラーよ彼に祝福と平安を与えたまえ―の前に膝と膝をつ きあわせて座り、両の掌を両腿の上に置いた姿勢でこう訊ねた。「ム ハンマドよ、イスラームについて説明願いたい。」するとアッラーの 御使い―アッラーよ彼に祝福と平安を与えたまえ―は答えた。「イス ラームとは、アッラー以外に神はなく、ムハンマドはアッラーの御使 いであると証言し、礼拝を行ない、喜捨を払い、ラマダーン月に断食 し、可能な場合に〔アッラーの〕家に巡礼を果すことです。」すると 男はいった。「その通りだ。」われわれは預言者にこのような質問を し、その答えに肯く男に驚きの眼をみはった。 男はまた訊ねた。「それではイーマーン〔信仰〕について説明して欲 しい。」すると預言者は答えた。「それはアッラーとその諸天使、〔啓 典の〕書と使徒たち、審判の日、善悪二つの相をもって〔アッラーが 定めたまう〕宿命を信ずることです。」男は「その通り」と繰り返し てから訊ねた。「それではイフサーン〔善行〕について話して欲しい。」預言者は答えた。「それは貴方がまじまじとアッラーを見るように 彼を敬い崇めることです。貴方が眼にしていなくとも、アッラーは貴 方を見ておられるのですから。」そして男が件の時〔最後の審判の日〕 について訊ねると、預言者は答えた。「その問題については、訊ねら れた者も訊ね手以上に知っている訳ではありません。」男がさらにそ の〔時がやってくる〕徴候について訊ねると預言者はこう答えた。「奴 隷女が女主人を産み、また貴方は、はだしで素っ裸の文なし牧童ども が、競って豪華な殿堂を建てる姿を見かけるでしょう。」そこで男は 立ち去り、私はそのまま暫らくじっとしていたが、預言者がこう訊ね られた。「ウマルよ、いろいろものを訊ねたあの人が誰だか解るかね。」 私は答えた。「アッラーとその御使い〔だけ〕が御存知です。」する と預言者は言われた。「あの方は天使ジブリール7だよ。お前たちにお 前たちの宗教について教えるためにいらっしゃったのだ。」
これはムスリムにより伝えられた伝承である。

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