ラー・イラーハ・イッラッラー

2012年3月9日
あらゆる称賛は、森羅万象の創造者であられるアッラーのもの。預言者ムハムンマドとその一家、教友たちに祝福と平安がもたらされますように。 人類とジンを創造した目的につき、アッラーはクルアーン・撒き散らす者章において次のように述べておられる。
「ジンと人間を創ったのは、われに仕えさせる為である。」(51章 56節)
この章節の解釈について学者たちは、「アッラーを知る」手がかりであると述べている。 御使い(祝福と平安を)は、「諸預言者たちは、『ラー・イラーハ・イッラッラー(アッラーの他に神は無い)』と唱えた。 そして私も、『ラー・イラーハ・イッラッラー(アッラーの他に神は無い)』と唱えるのみである。」言っておられた。 それはまさしく、アッラーの外には、崇拝に値する何ものも存在しないということである。 アッラーは、クルアーン・ムハムマド章において次のように述べておられる。  
「だから知りなさい。アッラーの外に神は無いことを。そしてあなたの過ちについて御赦しを請いなさい。また、信仰する男たち、信仰する女たちの為にも御赦しを請いなさい。誠、アッラーは、お前たちの働きぶりも、休み方をも凡てを御存知であられる。」(47章 19節)
これは、信仰する男女に学ぶことを命じ、『ラー・イラーハ・イッラッラー(アッラーの他に神は無い)』という言葉が意味するものを学びなさいということである。 我々は皆、ムハムマド(祝福と平安を)の教団の一員であり、イスラームを理解することを意味するこの言葉について学ぶことが皆の努めであるということである。 それに励み、更に他の人々にそれを呼びかけなさい。 自分が預言者マスジドにあるときには、人々にこの聖なるマスジドを訪れた理由は何か、このマスジドでしなければならないことは何かを問いかけるようにしている。 預言者ムハムマド(祝福と平安を)はアッラーの御使いとして命じられて以来13年間マッカで布教に努められ、その間イスラームを信仰する人々の信仰心は山のように揺るぎないものであった。 預言者ムハムマド(祝福と平安を)は我々のお手本であり、教友たちもまた我々のお手本である。我々は、彼らの導きに従うべきものなのである。 預言者さま(祝福と平安を)は、「教友たちは星の様な存在である。我々が教友たちを見定め、彼らに従うならば、あなた方は正しく導かれるだろう。」と述べておられる。我々は教友たちの足取りに従うべきものである。 一日に五回の礼拝が確立したのは、御使いとして命じられて十年半後のことであり、その同じ頃のことであるが、マディナからミナの谷へ来ていた6人の者に預言者さま(祝福と平安を)が出会ったものである。 預言者さま(祝福と平安を)は彼ら6人に、『ラー・イラーハ・イッラッラー(アッラーの他に神は無い)』と唱え聞かせたところ、彼らはその教えを受け入れたのであった。 実はその時、教友のアブー・バクル及びアリー(平安を)が一緒であったが、商人であったアブー・バクル(平安を)はマディナからのこの6人の知り合いであり、預言者さま(祝福と平安を)を彼らのテントへと案内したのであった。 この6人はマディナへ戻り、『ラー・イラーハ・イッラッラー(アッラーの他に神は無い)』と人々に唱え聞かせ、そして、預言者さま(祝福と平安を)について、また、預言者という存在について人々に教えるとこを早速始めたのである。 我々は、ムハムマド(祝福と平安を)の教団の一員であり、彼は預言者としての最後の方である。 だから我々ムスリムは、最後の教団の一員なのである。 ムハムマド(祝福と平安を)の後には、預言者は存在しないのであるから、ムハムマド(祝福と平安を)の教団の後には、教団と言い得るものは存在しないのである。 それ故、人々に『ラー・イラーハ・イッラッラー(アッラーの他に神は無い)』と唱え聞かせることは、全ての男女の信者にとっての義務なのである。 アッラーの教えとして、預言者さま(祝福と平安を)は、「(クルアーンの)一つの章節だけであっても良いから自分が知っているものを人々に教えて上げなさい。」と命じておられる。 アッラーよ、私たちを御使い(祝福と平安を)を見習い、お手本として実行できる者であるように御導き下さい。 アッラーよ、私たちの信仰心を強くして下さい。私たちが正しい道を歩むように御加護下さい。 アッラーよ、日本中に、世界中にイスラームを広められるように御力添え下さい。 アッラーよ、イスラームとムスリムたちの為に奉仕出来るように力と御加護を御与え下さい。 アッラーよ、何時でもあなたさまを顧みて感謝し、満足を知る者であるように御導き下さい。 アッラーよ、私たちがクルアーンの教えに従い、忍耐強い者でありますように。 アッラーよ、病気の者たちを御治し下さい。仕事の無い者たちに清い仕事を御与え下さい。 アッラーよ、仕事に成功を、そして安心と安全を御与え下さい。 アミィーン ダウンロード:マスジド大塚金曜日礼拝ホトバ要約(2012年3月9日).doc
ホトバ要約.

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