カトリック新聞:東京のモスク訪問

2015年3月20日

宗教者ネットの方々の大塚モスク訪問について、
3月20日のカトリック新聞で紹介いただきました。

カトリック新聞 2015.03.20

カトリック新聞 2015.03.20



<記事本文>
仏教、キリスト教の諸宗教者ら25人が、東京・大塚にある「大塚マスジド(モスク)」を訪ねて交流しました。

仏教、キリスト教の諸宗教者ら25人が3月7日、東京・大塚にある、宗教法人日本イスラーム文化センターの「大塚マスジド(モスク)」を訪ねた。主催は「平和をつくり出す宗教者ネット」。

歓迎を受けた一行は、カーペット敷きの礼拝所でイスラムの教えや考え方について理事らの説明を聞いた。

礼拝所は、早朝から深夜まで開いており、「いつ祈っても、休憩しても、勉強してもいい自由な空間」で、子どもにコーランを教える人や併設の幼稚園の先生を除き、全員無給で奉仕している。

「女性が頭にスカーフを被るのはなぜか」等の質問が次々と出され、意外な回答に皆が笑顔になる場面もあった。イスラム圏で戦いが絶えない理由を問われた理事のM・アリフィン・永井さんは、いのちと平和を尊ぶイスラムの教えを実践しない人々によるもので、「残念」だと答えた。

事務局長のクレイシ・ハールーンさんは、後藤健二さんら人質解放のために知人を通じてシリアに働き掛け、同ネットの諸宗教者とも祈ってきた。

事件後はムスリム(イスラム教徒)を危険視する動きも一部にあり、日本の人に「本当のイスラム」を知ってもらいたいという思いを強めている。今回、センターに初めて諸宗教者を招いて交流でき、「互いの宗教を尊重し、共に暮らしていく」今後への手応えを感じたと話した。

同センターはJR大塚駅近くの商店街にあり、地元の祭りで屋台を出すなど、近隣との関係を築いてきた。信者ではないが、同センターが行うホームレスの人たちへの炊き出しを手伝う人もいる。

カトリック新聞オンライン

http://www.cathoshin.com/2015/03/20/otsuka-mosque/

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