東日本大震災支援 報告89-94

2011年9月29日

アッサラームアライクム ワラハマトゥッラーヒ ワバラカートゥフ

いつも支援金などにご協力いただきまことにありがとうございます。7月25日に仮設住宅へと移る被災者たちに布団セットの配布をして以来、一時中断していました被災地支援を、9月17日から再開いたしました。
未報告だった7月分と、9月17日、18日、25日に行ないました支援物資輸送第89-94便についてご報告いたします。

【第89便】

日時:7月9日(土)
場所:いわき市南の森スポーツパーク

この日は現地でお祭りがありました。炊き出しを行ない、親子丼と牛乳をお配りしました。

【第90便】

日時:7月10日(日)
場所:いわき市湯本第二中学校

仮設住宅へ移って生活用品を必要としている方たちのために、洗濯機3台、コタツ3台、アイロン、衣類数箱を持っていきました。湯本第二中学校の校長先生を通して必要としている方たちに配布してもらいました。

【第91便】

日時:7月25日(月)

日本ムスリム協会の方と一緒に、仮設住宅へ移られた方たちへ布団6点セット(掛け布団、敷き布団、枕、シーツ、掛け布団カバー、枕カバー)を配布いたしました。
*いわき市湯本第二中学校の校長先生を通して70組
*原発事故で避難している楢葉町の避難者に100組

いわきへの炊き出し支援を再開しました

7月27日をもっていわき市の避難所はすべて閉鎖され、被災者は仮設住宅へ移られたり、賃貸住宅を借りるための補助を受けることができました。現在、食料や支援物資は不足しているという状況ではないそうです。また、避難所での生活と違い、彼らは自分たちで調理することができます。

しかし新たな問題として、仮設住宅という新しい環境にまだ馴染めず、隣近所の方たちとも付き合いがないために、大きな精神的負担を強いられている方が多いそうです。
また、仮設住宅にはまだ自治会がないため、取りまとめ役もありません。そこで、現地のボランティアたちは少しでも彼らを励ますことはできないかと人々が集まる機会を作ろうとしているのですが、ただ集まってくださいといってもなかなか集まりません。

そこで、ジャパン・イスラミック・トラストでは、本場のチキンカレーなど料理と飲み物を提供することで彼らに協力し、多くの方が集まってくれる機会を設けることで、そこから友だちができたり近所づきあいがうまれ、よい街づくりに発展していくことを期待しています。
その新たな支援が、9月17日から始まりました。

【第92便】

日時:9月17日(土)
場所:登米仮設住宅

約100人の方が炊き出しに来てくださいました。主に女性と子どもたちが多かったです。炊き出しは、子どもたちが遊ぶのに十分な広さを持つコミュニティーセンターで行なわれ、みなさんカレーライスとサラダをとても喜び楽しんでくださいました。子どもたちも一緒に遊ぶ時間を楽しんでいました。

【第93便】

日時:9月18日(日)
場所:小名浜地区復興支援ボランティアセンター

約125人の主にお年を召した方たちが炊き出しのカレーライスを楽しんでくださいました。また、足が不自由でこちらに来ることが困難な方には、家までカレーを届けました。現地でボランティア活動をしている方たちにも食べていただきました。

【第94便】

日時:9月25日(日)
場所:いわき自立生活センター

地元のボランティアの方たちが事前に300-400枚ほど、この日のために近隣の仮設住宅や賃貸住宅にチラシを配ってくださり、約100人の方が集まりました。日曜日なので、ほとんどの方が子ども連れで来ていました。
大塚商店会の婦人部から3人の方が同行し、野菜炒めと味噌汁を作ってくださり、どら焼き200個を配ってくださいました。ランチメニューは、チキンカレー、サラダ、野菜炒め、味噌汁でした。
女性たちからは、家でもこのカレーを作って食べたいという希望が多く聞かれました。そこで10月15日に、いわき市湯本第二中学校でパキスタンカレーの作り方講習会を開催することになりました。

ジャパン・イスラミック・トラストでは、今後も月に2-3回のペースで支援を続けていく予定です、インシャーアッラー。ぜひ支援金にご協力をお願いいたします。

【支援金の振込先】

三菱東京UFJ銀行 大塚支店 普通1363828
ジャパン イスラミック トラスト

被災した方々にアッラーの助けがありますように。
ご協力くださったみなさまにアッラーの報奨がありますように。

東日本大震災支援.

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